岩手県こころのケアセンター開所式が行われました
東日本大震災発生以来、本学は被災地へこころのケアの支援活動を続けてまいりましたが、この度、岩手県から事業を委託され、岩手県こころのケアセンターが開所の運びとなりました。
2月15日(水)午後1時30分からは、内丸キャンパス3?4号館7階において開所式が執り行われ、本学や岩手県の関係者が出席しました。
開所式では、宮舘寿喜副知事と小川学長によりセンターの看板が設置され、固い握手が交わされました。また、開所式後には、酒井明夫センター長(本学神経精神科学講座教授)と大塚耕太郎副センター長(同講師)によりセンターの紹介が行われ、酒井センター長が「複数の専門職による複合的な心のケアに取り組んでいきたい」と今後の抱負を述べました。
※クリックで画像が拡大できます。(ブラウザの環境により表示できない場合があります)