公開シンポジウム「少子超高齢社会を支える医療連携~かかりつけ医と専門医をつなぐ~」
日本は少子高齢化が進み、総人口に占める65歳以上の割合が21%を超える「超高齢社会」となっており、医療や福祉の政策もそれに対応することが求められています。
岩手県は、盛岡医療圏を除き、医師不足が深刻で、看護師や病床などの医療資源も限られています。また、今後、介護の需要が一層高まると予想され、住み慣れた地域での暮らしを支える医療や介護がますます重要になります。
このシンポジウムでは、健康な生活を送るための、地域のかかりつけ医を中心とした医療連携の仕組みを考えます。
- 開催日時 : 平成25年11月17日(日) 13:30~17:00
- 開催場所 : 岩手医科大学矢巾キャンパス 大堀記念講堂
- 主 催 : 岩手医科大学【平成25年度厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)
研究課題:遠隔医療を実施する拠点病院のあり方に関する研究】 - 後 援 : 岩手県?岩手県医師会
- お問い合わせ :株式会社シード?プランニング 担当:大貫 尚子
? 東京都文京区湯島3-19-11
電話:03-3835-9211/FAX:03-3831-0495/Eメール:oonuki@seedplanning.co.jp